高尾山 no,1(13.06.23)
先週末、初登山を単独でしました。
小心者なので、極力、自宅から近く、また、比較的安易とおもわれるような山(全く、個人的見解ですが!)をチョイスし、登ろうとしました。
選んだマウンテンは・・・・
高尾山っ!!!
水分峡(みくまりきょう)からのアタック開始です。
伝統のある山らしく、登山的気分になって、初めて知ることとなりました。
該当公園の見取り図です。
これを、しっかり見て、登山するべきであったと後ほど後悔をしました。
わけも分からず、キャンプ場の道と思われるところから、テクテク歩き始め、登山道へ。
それらしき、標識が見て取れたため、「(たったの開始10分足らずですが)登山してるなぁ・・・。」と感じとってしまいました。
登山といえば展望台とばかり、展望という言葉に、そそのかされるよう、登っていきました。
数分程度、歩くと、展望台を発見!子供のように上がり眺めました。かなり霞がかった町並みでした(府中町方面でしょうか?)が見ることができました。
この時、かなり汗をかいています。登山とは、比較的、しっかりとした運動なのだと感じました。
突如、分岐点が目の前に現れます。
標識は、全くありません。
いきなり、登山の荒波に巻き込まれたのです。
どっちに、行けばいいのか・・・。登山初心者には、全くわかりません。
登山用地図というものがあるのであれば、それをチェックすれば、わかるのでしょうけど、そのような知識すら、持ちあわせていない私。数分間程度、呆然とする私です。
男の感という意味の分からない感覚で、道を選択すると、また、新たな掲示板が現れました。
当然のごとく、展望台を目指します。
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