2013年07月02日
高尾山 no,3(13.06.30)
ゴロゴロした岩道を登ると、ハシゴと綱がありました。
ここが岩谷観音を祀っている場所なんでしょうか。景色も最高です。
眼下に見える広島市内は、ガスっぽいですけど、とても気持ちイイですね。
ここで、お約束のビール(と、本当はいきたいのですが・・・

前回のときには、飲むポイントもわからず、迷子後の下山後、駐車場で一杯しましたが、今回は、違いますッ!
”いつ飲むか?”
”今、でしょ!!”
で、飲み干しました。まじ、うまかったです。
今、カミングアウトしますが、実は、私、この時には、ここが、高尾山の三角点だと思っていたんですよね~。
まぁ、ハッピーでしたから、よかったと、しましょうか。
ほんと、最高の瞬間ですね。この風景が、あう!合う!!
ここで、当初は折り返そうと思っていたのですが、思いのほか、山頂(この時の錯覚ですが・・・。)に早く到着し、しかも、体力的にも余裕があったので、先に進むこととしました。
これまでの、岩ゴロゴロ道をはるかに凌ぐ、岩道。
このローブを見た時には、
”ここって、初心者でも大丈夫な山だったよね・・・・。これが、初心者?”と、疑心暗鬼で、時に、いのちの危険を感じながら、すすみました。
景色は最高です。
ここが、正真正銘の高尾山の三角点(427m)です。
登山って、絶対に、初心者でも、手袋的なものがいりますよね。勉強になりました。
こんな超岩がゴロゴロの道を進んできたんですよ。
このときに、高尾山に月に2-3回登る男性と休憩をしながら、話をしました。
男: ”どこから、きたの?これから、また行くの?”
masa:”いえ、初めてなんです。初心者でも、登れる山だと聞いていたので、(岩谷観音は)びっくりしました。”
男:”結構しんどかったでしょ?あそこで、引き返す人は多いんだけどね。体力があって、よかったね。”
へっ?そうなの?って、感じでした。
ほんと、色々、勉強になりますね。
本当は、ここで下山する予定でしたが、男性から教わった、呉娑々宇山の偵察をかねて、もう少し足を進めてみることにしました。
鉄塔でけー。
こんな近くで見るのは、初めてでした

2013年07月01日
高尾山 no,2(13.06.30)
待ちに待った登山の開始です。

急な坂を上がっていきます。本当に急で、さっそくバテテしまいました。

振り返ると、広島市内が見えてきます。そんなに登っていないのに、何か心地よくなってしまいました。

土道が、ず~っと続きます。


2キロ近く、歩いて登りました。


続く岩道。振り返ると、広島市内が一望できます。さいこー!


岩道を登ると、広場がありました。この時点で、汗だくだく。少し水分補給のための休憩です。


さて、ここから高尾山の頂上を目指すぞと思うも、どこから、上がっていくのか、すぐには気づきません。石碑のそばに、小さな石段の小道がありました。



岩がゴロゴロした小道を登ると、背後には、広島市内の光景が・・・・。
最高の一瞬ですよね。
急な坂を上がっていきます。本当に急で、さっそくバテテしまいました。
振り返ると、広島市内が見えてきます。そんなに登っていないのに、何か心地よくなってしまいました。
土道が、ず~っと続きます。
2キロ近く、歩いて登りました。
続く岩道。振り返ると、広島市内が一望できます。さいこー!
岩道を登ると、広場がありました。この時点で、汗だくだく。少し水分補給のための休憩です。
さて、ここから高尾山の頂上を目指すぞと思うも、どこから、上がっていくのか、すぐには気づきません。石碑のそばに、小さな石段の小道がありました。
岩がゴロゴロした小道を登ると、背後には、広島市内の光景が・・・・。
最高の一瞬ですよね。
2013年06月30日
高尾山 no,1(13.06.30)
今日、高尾山にリベンジしてきました。
成果は大成功。
そして、色々、勉強もさせていただきました。
今回、1つはっきり分かったことがありました。
前回の高尾山登山。これは、登山ではなく、単なる『公園周辺での大人の迷子』だったことが、よくわかりました。
Ⅰ.今回の行程
水分峡 08:40
岩谷観音 09:42
高尾山(三角点) 10:03
呉娑々宇山(三角点) 11:06
バクチ石 11:34
草摺の滝 12:35
水分峡 12:47
(所要時間) 4時間07分
Ⅱ.装備
雨具
タオル*2
シャツ
水(2リットル)
アクエリアス(500*2)
ゼリー
アンパン
ジャムパン
ガム
アメ
Ⅲ.今後に向けての改善点
1)軍手や手袋を持参すること
2)地図を持参すること(読めたら、もっといいなぁ)
それでは、詳細は下記の通りですよ~。

天気は、ぼちぼちでしょうか。

9時前だったので、人がほとんどいません。(下山したときには、BBQや水遊びをしている家族が沢山おられました。)

川辺は、涼しいですね。



水分神社に、無事登山祈願をして、入山しました。

これから、登り始めます。
成果は大成功。
そして、色々、勉強もさせていただきました。
今回、1つはっきり分かったことがありました。
前回の高尾山登山。これは、登山ではなく、単なる『公園周辺での大人の迷子』だったことが、よくわかりました。
Ⅰ.今回の行程
水分峡 08:40
岩谷観音 09:42
高尾山(三角点) 10:03
呉娑々宇山(三角点) 11:06
バクチ石 11:34
草摺の滝 12:35
水分峡 12:47
(所要時間) 4時間07分
Ⅱ.装備
雨具
タオル*2
シャツ
水(2リットル)
アクエリアス(500*2)
ゼリー
アンパン
ジャムパン
ガム
アメ
Ⅲ.今後に向けての改善点
1)軍手や手袋を持参すること
2)地図を持参すること(読めたら、もっといいなぁ)
それでは、詳細は下記の通りですよ~。
天気は、ぼちぼちでしょうか。
9時前だったので、人がほとんどいません。(下山したときには、BBQや水遊びをしている家族が沢山おられました。)
川辺は、涼しいですね。
水分神社に、無事登山祈願をして、入山しました。
これから、登り始めます。
2013年06月29日
高尾山 no,3(13.06.23)
草摺の滝ですかね。涼しかったですが、よくわからなかったです。
石ころび池です。蓮の花(?)が、咲いていました。
展望台はありますが、木々が茂り、遠くをみることはできません。
遊歩道を歩いたり、道路を歩いたりと、やや迷走しておりました。
キャンプ場ですかね。高規格ではありませんが、きちんと整備されていましたよ。
60分ちかく、ふらふら歩いたとおもいますが、公園内の案内板を目にし、自分自身の居場所を確認しました。
ここからです・・・。思いがけぬことが起こったのは・・・。
いい時間になったので、駐車場に帰ろうと試みたのですが、行けども行けども、元の道に戻れないのです。
突如、閉鎖されている道路が!!歩行者は、通れるようなので、突き進みました。
霞がかっていますが、いい眺めです。
このあと、結局、山を下りましたが、全く違うところへ下山してしまい、40分程度かけて、水分峡の駐車場まで戻りました。
途中、ゾッとしましたが、無事、戻れてよかったです。
登山の楽しさと怖さを垣間見た瞬間でした。
結局、高尾山山頂で飲もうと思っていたノンアルコールビールを、駐車場で飲みました。
うまし!
午後5時には閉まってしまうようです。もっと迷っていたら・・・と思うと・・・怖い!、怖い!!
事前準備ということではないのですが、帰宅途中に、いずれ登ってみたいと思う山の麓まで行ってきました。
白木山。
1つ1つ勉強して、安全で、楽しい登山人に、いつかなりたいと思います。
2013年06月25日
高尾山 no,2(13.06.23)
ここから、どれくらいの距離にあるのか、全くわかりません。
展望台を目指して、ひたすら登ります。
府中町の景色でしょうか、霞がかっていましたが、ちゃんと、みれました。
それにしても、おそらく20分も歩いていないと思いますが、なんと、汗がでることでしょうか。
500mlのペットボトルを2本持ってきましたが、もう1/4程度なくなりました。
結構、水分は、いるんですね。
ひたすら、まっすぐ歩きました。遊歩道が通行止め(?)になっていたこともあり、途中から舗装された道を歩きました。
新しい案内板が見えてきました。
2013年06月24日
高尾山 no,1(13.06.23)
先週末、初登山を単独でしました。
小心者なので、極力、自宅から近く、また、比較的安易とおもわれるような山(全く、個人的見解ですが!)をチョイスし、登ろうとしました。
選んだマウンテンは・・・・

高尾山っ!!!
水分峡(みくまりきょう)からのアタック開始です。

伝統のある山らしく、登山的気分になって、初めて知ることとなりました。

該当公園の見取り図です。
これを、しっかり見て、登山するべきであったと後ほど後悔をしました。

わけも分からず、キャンプ場の道と思われるところから、テクテク歩き始め、登山道へ。
それらしき、標識が見て取れたため、「(たったの開始10分足らずですが)登山してるなぁ・・・。」と感じとってしまいました。
登山といえば展望台とばかり、展望という言葉に、そそのかされるよう、登っていきました。

数分程度、歩くと、展望台を発見!子供のように上がり眺めました。かなり霞がかった町並みでした(府中町方面でしょうか?)が見ることができました。
この時、かなり汗をかいています。登山とは、比較的、しっかりとした運動なのだと感じました。

突如、分岐点が目の前に現れます。
標識は、全くありません。
いきなり、登山の荒波に巻き込まれたのです。
どっちに、行けばいいのか・・・。登山初心者には、全くわかりません。
登山用地図というものがあるのであれば、それをチェックすれば、わかるのでしょうけど、そのような知識すら、持ちあわせていない私。数分間程度、呆然とする私です。

男の感という意味の分からない感覚で、道を選択すると、また、新たな掲示板が現れました。
当然のごとく、展望台を目指します。
小心者なので、極力、自宅から近く、また、比較的安易とおもわれるような山(全く、個人的見解ですが!)をチョイスし、登ろうとしました。
選んだマウンテンは・・・・
高尾山っ!!!
水分峡(みくまりきょう)からのアタック開始です。
伝統のある山らしく、登山的気分になって、初めて知ることとなりました。
該当公園の見取り図です。
これを、しっかり見て、登山するべきであったと後ほど後悔をしました。
わけも分からず、キャンプ場の道と思われるところから、テクテク歩き始め、登山道へ。
それらしき、標識が見て取れたため、「(たったの開始10分足らずですが)登山してるなぁ・・・。」と感じとってしまいました。
登山といえば展望台とばかり、展望という言葉に、そそのかされるよう、登っていきました。
数分程度、歩くと、展望台を発見!子供のように上がり眺めました。かなり霞がかった町並みでした(府中町方面でしょうか?)が見ることができました。
この時、かなり汗をかいています。登山とは、比較的、しっかりとした運動なのだと感じました。
突如、分岐点が目の前に現れます。
標識は、全くありません。
いきなり、登山の荒波に巻き込まれたのです。
どっちに、行けばいいのか・・・。登山初心者には、全くわかりません。
登山用地図というものがあるのであれば、それをチェックすれば、わかるのでしょうけど、そのような知識すら、持ちあわせていない私。数分間程度、呆然とする私です。
男の感という意味の分からない感覚で、道を選択すると、また、新たな掲示板が現れました。
当然のごとく、展望台を目指します。